北陸新幹線の浸水での被害額や車両はどうなる?今後の復旧の目処や対策は?ハザードマップについても

台風19号の豪雨で長野県内の千曲川が氾濫した影響でJRの車両基地であるJR長野駅から北東に10キロ余りにある長野新幹線車両センターに止め置かれていた北陸新幹線の10編成合わせて120車両が浸水してしまいました。

今回は北陸新幹線の浸水での被害額や車両など今後について気になる点をまとめて行きたかった

北陸新幹線の浸水での被害額や車両はどうなる?

北陸新幹線は、JR東日本のE7系が19編成、JR西日本のW7系が11編成で、計30編成があります。

その中の10編成合わせて120車両が今回浸水の被害を受けています。通常30編成で運行しているため、全体の3分の1が被害を受けた形です。

 鉄道ジャーナリスト・梅原淳さん:
「車輪や車軸は洗浄したりすれば使えると思うが、問題は電気を取り込んでモーターを回転させるために必要な電気の部品なんです」
 新幹線は電気を送る様々な部品が車両の床下に付いています。これらの部品は乾いたとしてもそのまま運転すると発火の恐れがあるので、そのままでは使うことができないといいます。
 鉄道ジャーナリスト・梅原淳さん:「これら(電気)の部品というのは半導体がたくさん使われていて、基板が付いている。こうしたものが浸水すると腐食が始まるので、ほぼすべてこれを取り換えないといけなくなる。車両自体を新たに作り直した方が早いというか、修理が楽といいますか、というようなことになる」

引用元:テレ朝news

新幹線1両を製造するのにかかる費用は約2億7000万円

120両では総額328億円に及ぶ被害額。

上記内容よりも半導体のモーター部分ということで廃車の可能性も指摘されています。

今後の復旧の目処は?

全損か修理可能かも分からないとし、上越新幹線などから補充するかについても、まだ答えられないとしているようです。

「これ北陸新幹線の本数相当減るんかな」「大幅な間引き運転は覚悟しないと」と言った声も出ています。

北陸新幹線の浸水は想定できていた?ハザードマップについて

北陸新幹線の浸水に対する世間の反応は?