イチロー現役引退の本当の理由は?引退後のプランは?

野球界を代表する希代のスーパースターイチローが、バットを置く決断を下しました。

第一線を退く決断を下した地は、プロ野球オリックスでも汗を流した東京ドーム。

「50歳まで現役」と公言してきた背番号51だったが、「大好き」という日本で、現役生活に終止符を打ちました。

日本の野球ファンはもちらん、世界のメジャーリーグファンからもイチローの引退を惜しむ声とイチローロスが広まりそうですね。

今回は何故このタイミングで引退を決意したのか?っということについて記事にしたいと思います。

イチロー現役引退の本当の理由は?

「野球の研究者でいたい。プレーしなくても、毎日鍛錬していくとどうなっていくのか見てみたい」

2018年5月3日にシアトル・マリナーズのイチロー(44歳)が行った会見は、日米両国で大きなニュースとなりました。2018年残り試合にはいっさい出場せず、今後は「球団会長付特別補佐」として、チームに帯同するという発表のあった昨年。

試合に出ないとはいえ、マイナーリーグへの降格や戦力外ではなく、常にメジャーの練習に参加して野球を「研究」しながら、若手選手に技術指導をしていくという。メジャーでも前代未聞の「特別契約」が、このタイミングで発表されたのには理由がありました。

打率・205というイチローの成績を考えれば、マイナーに降格されるか、自由契約となり、事実上の『引退勧告』をされるのが普通だが、イチローほどのスター選手になると、簡単にはそれができないようです。

もはや、地元でさえ抑えられなくなった『イチロー不要論』に配慮しつつ、なんとかイチローのメンツも立てなければいけない。悩みに悩んだマリナーズの苦肉の策が、あの『特別補佐契約』なのです」(スポーツ紙メジャーリーグ担当記者)

っということで昨年からイチロー選手の引退への動きは本人の意向とは別に周囲の働きかけもあったのではないでしょうか?

メジャーの移籍市場では、日本以上にデータが重視され、マーリンズに所属していた3年間、イチローは十分な打席数を与えられながら、一度も100安打の壁をクリアできず、盗塁も激減していました。

マーリンズを退団後、古巣のマリナーズが手を差し伸べるまで4ヵ月近く所属が決まらなかったことなどが、メジャーでのイチローの評価を物語っていたと思います。

現役引退の理由はやはりイチロー選手の選手として求められている数字を出せなかったことということですね。

イチロー現役に拘り続けた理由は?

大リーグ1年目の01年から10年にかけ、10年連続シーズン200安打という偉業を達成した。04年には262安打を放ち、シーズン最多安打を84年ぶりに更新。長打狙いではなく、安打を積み重ねていくことで大リーグでの自らの存在価値を証明してきました。

 ただ、希代の安打製造機もことしで45歳。大リーグ19年目の今季はマイナー契約で迎えた。

プロ野球オリックスからマリナーズに移籍した2001年当時に比べ、頭には白髪が目立つようになった。それでも14年にマーリンズの入団会見が行われた際、イチローは「現役」にこだわり続ける理由を自らの言葉で説いている。

 「野球選手は、40歳という年齢は重要なポイントになる。成熟する前に現役を退くのはとてもつらい。でも、40歳を超えて現役でいることは大事なこと。現役でないと、分からないことがたくさんある」

 パワー重視の大リーグにあらがうように、40歳を超えてからも卓越した打撃技術とスピードで対抗してきた。長打力が決してないわけではない。かつてヤンキースのジョー・トーリ監督(当時)は「イチローは本塁打を打とうと思えばいつだって打てる。でも、あえて安打を打つんだ、という姿勢に徹している」と評したこともある。

 近年はスイングスピードの衰えをカバーするため、上半身全体を大きくねじらず、左足1本で立つ時間を短縮。打撃フォームで努力を重ねる一方で、体脂肪率を維持するためのトレーニングも欠かさず続けた。

 めったに感情を表に表さないことから、米メディアでは「クールな自信家」「勝利よりも安打優先」と揶(や)揄(ゆ)されたこともあった。それでも、周囲の雑音に惑わされることなく、自らのスタイルを貫く「イチロー流」で安打を重ねてきた。

 あるときには「節目の数字をクリアすることは大事なことだが、その目標があるからというだけでプレーを続けるのではない」と報道陣にクギを刺したこともある。優先されるべきは記録ではなく、「選手」であり続けること。自らのベストを最大限に尽くすため、先発でも代打であっても準備を万全に整える。それこそが、イチローが大事にした「流儀」である。

 特別なことを成し遂げるために、「特別なこと」はしない。野球と真摯に向き合い、努力を重ねることで、時代を切り開いてきた自負がある。平成の野球界を駆け抜けた希代のスーパースターは、最後まで努力を続けられる「天才」。

きっとこの姿勢こそを貫くことが現役を続けた理由なのではないでしょうか?イチローとしての歴史を残すためにも自らの限界まで現役に居続けるということに拘ったのでしょう。

イチローの引退後のプランは?

日本のプロ野球選手は引退後、指導者を目指すのがお決まりのパターンですが、監督業やコーチ業に関しては「興味ない」と断言されているということです。要するに、人と同じことをイチロー選手はする気がないのだと。

 そんなイチロー選手の将来に関して、いま、古巣であるオリックス周辺で壮大なプランが浮上しているそうです。ズバリ、オリックス球団のオーナー就任。

 イチローとオリックスは、いまも深い関係にあり、シーズンオフの自主トレはほとんど毎年のように、オリックスの準本拠地である「ほっともっとフィールド神戸」を使用。宮内オーナーとの会食も、オフの恒例行事になっているという。

「平たく言えば球団経営に参画してもらおうというプランです」と、あるオリックス関係者が話しているそうです。

日本のプロ野球界ではソフトバンク王貞治球団会長(78)や、日本ハムの球団社長を務めた三原脩らが球団幹部だが、経営そのものにタッチしたわけではありません。

オーナー職は親会社の幹部が務めるケースが圧倒的です。仮に元選手のイチローがオリックスの球団オーナーに就任すれば、日本のプロ野球界ではもちろん初めて。人と同じことをするのが嫌で、先駆者になりたいイチローにとってはうってつけです。

イチロー現役引退を惜しむファンの声

お疲れ様でした。
世界のイチローと呼ばれメジャーリーガーとして数々の記録を残すのは偉大な事だ。
イチローさんの姿が見えないのはとても寂しいがセカンドキャリアの人生を全力で頑張ってほしい

平成と共に去るのか…本当に一時代が終わるという感じだ。リアルタイムで見ることができて本当に幸せだった。
イチローの開拓した道をまた新しいスターが歩み、その先を見せてくれることを心から願います。
お疲れ様でした。

イチロー選手が引退するって事実は我々世代の野球経験者にはあまりに大きい。プロ野球とかメジャーリーグとか、上の世界を見上げた時に「イチロー」という存在が目に入らない野球経験者は、20代30代では一人もいないのではないか。‬
いや、40代はなおさらか。まさに生きる伝説。本当にお疲れ様でした

明日から現役のイチロー選手はいないのか…

 

沢山のファンに惜しまれながら引退を発表したイチロー選手ですが、また違った形で日本の野球界に新しい風を吹かせるべくサプライズ的な発表がある日も近いような気もします。

引き続きイチロー選手の野球人生からは目が離せないですね。

ひとまず平成の時代の野球を駆け抜けたイチロー選手の功績を讃えたいですね。

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