津久井教生さんの後任のニャンちゅう役声優は誰になる?ALSの病状や今後の活動についても

NHK Eテレのキャラクター・ニャンちゅうの声を務める声優・津久井教生(58)が1日、自身のブログを更新。難病である「筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)・ALS」と診断されたことを公表されました。

さて、気になるのは症状と今後ニャンちゅうはどうなるの?ということですよね。

津久井教生さんのALSの病状は

ALSの病状の症状は個人差があるようで、津久井さんの現状を詳しくブログで述べられていました。

現在、自力で歩くことが難しく、ダブル杖と車椅子での移動となっていますが、それ以外は結構元気です。

神様が色々なものを残して下さったので、そこを大事にしながら、そして治療法が無いのであれば、ドクター・理学療法・作業療法の方たちと活路を見つける勢いで進んでいけたらと思っています。

引用元:津久井教生公式ブログ

下記のALSの初期の症状などと照らし合わせると手足の麻痺による運動障害が現在津久井さんの主な症状となっているようです。

ALSになると最初にどんな症状があらわれる?

運動ニューロンは脊髄にあって、 手、足、舌、のど、呼吸を司る全身の随意筋を支配しています。 どの運動ニューロンが侵され、どの筋肉が弱くなるかによって、 最初にあらわれる症状は大きく2つのタイプに分かれます。

1.手や指、足の筋肉が弱くなりやせ細る

●手足の麻痺による運動障害
 ALSの患者さんのうち、約4分の3の人が手足の動きに異常を感じて病院を訪れます。 最初は、箸が持ちにくい、重いものを持てない、手や足が上がらない、走りにくい、疲れやすい、手足の腫れ、筋肉のピクツキ、筋肉の痛みやつっぱりなどの自覚症状を感じます。これはALSに特徴的な症状の一つで、手足の麻痺による運動障害の初期の症状です。このような症状がみられるとともに、手や足の筋肉がやせ細ってきます。

2.話しにくくなったり食べ物を飲み込みにくくなる(球麻痺)

 舌、のどの筋肉の力が弱まることを球麻痺といいます。ALSの患者さんのうち4人に1人が、最初にこの症状があらわれて来院します。球麻痺によって次のような症状があらわれます。

●コミュニケーション障害
 舌の動きが思いどおりにならず、ことばが不明瞭になり、とくにラリルレロ、パピプペポの発音がしにくくなります。

●嚥下障害
 舌やのどの筋肉が弱くなるために、食べ物や唾液(つば)を飲み込みにくくなり、むせることが多くなります。
 ALSの症状があらわれるのは、50代から70代前半の年齢層に多いといわれています。 中でも一番多いのは65~69歳で、この傾向は欧米諸国でも変わりません。男性も女性もこの病気にかかりますが、男女比はおよそ1.5:1の割合で男性に多く発症するといわれています。肉体を使う職業の人から、からだをあまり使わない職業の人や主婦まで、生活環境とは無関係に同じように発生します。
 
出典元:http://www.als.gr.jp/public/als_about/about_02.html
 

津久井教生さんの後任のニャンちゅう役声優はどうなる?

現在のところ、特に後任についての発表などもなく。『声』だけは無事の状態です。報告されています。

症状も個人差が激しく、かなりきつい病気ですが・・・ なんと今のところ「声」だけは無事の状態でいます。

事務所と話を重ねて、家族の力も借りて「出来る限り前に進む」感じで歩き出すことにしました。

引用元:津久井教生公式ブログ

このように発表されていることから、現状の症状は手足の麻痺による運動障害なので、それ以外症状の悪化などがない限りは車いす生活を送りながら声優として

ALSは治すということは現段階の医療では難しいようですが、症状を和らげたり、進行を抑えるという治療を行っていくようです。

ニャンちゅうのキャラクターの声は津久井教生がニャンちゅうの番組が始まって以降ずっと変わらず担当されています。どの世代も共通して慣れ親しんだ声ですので、引き続き津久井教生さんのニャンちゅうでいて欲しいですね。

津久井教生さんALSの病名発表に対するネットの声