ゾフルーザとタミフルの違いや効果は?耐性菌や異常行動などについても

2018年3月に発売された治療薬「ゾフルーザ」は「1回のむだけでいい」と話題になり、前回の流行期には最も多く使われました。

しかし、関連学会が先月、『子どもに使うことを積極的に勧められない』という意見などもまとめられています。

ゾフルーザとタミフルの違いや効果は?耐性菌や異常行動などについても

インフルエンザ治療薬は数種類あり、のみ方も違う。「タミフル」は1日2回、5日間のむ必要があるが、ゾフルーザは1回のめば済む厚生労働省の資料によると、前回の流行期にはインフルエンザ患者の4割にあたる推定約427万人に使われた。

出典元:朝日新聞DIGITALhttps://www.fnn.jp/posts/00427992CX/201911271810_CX_CX

 

東京大学の研究チームによると、A型インフルエンザに感染し、ゾフルーザを投与された15歳以下の患者27人を調べたところ、このうち、およそ3割にあたる8人から、薬の効かない耐性ウイルスが検出された。

出典元:FNNPRIME

ゾフルーザの耐性ウイルスに感染すると、どんなことが起きるのか?

川崎市健康安全研究所・岡部信彦所長「耐性を持ったウイルスに感染した人が、非常に重症になるとか、熱の出方が平均的に高くなるとか、そういう実証はない。熱に置き換えれば、熱の下がりが悪くなる、そういうようなことがありえますよね」

出典元:FNNPRIME

治療薬がインフルエンザに効果がある仕組みは?

2001年2月のタミフルの処方が始まってからタミフルでの異常行動などについて懸念されていましたが、

現在は「異常行動や突然死はインフルエンザ自体でも生じる可能性があり、因果関係を認める調査結果はない」ということが証明されています。

資料☞タミフルと異常行動等の関連に係る報告書 – 厚生労働省

インフルエンザによる異常行動ということも判明されています。

インフルエンザの薬について

2018年3月から処方が開始されたということもあり、今後処方や使用の年齢などの見直しがされるのではないでしょうか?

世間の反応は?