大船渡(岩手)の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)が岩手県高校野球連盟にプロ志望届を提出し、2日に日本高校野球連盟に受理され大船渡市内で記者会見を行いました。
2019年10月17日(木)17時からドラフト会議の発表日程ですが、今後注目の集まる佐々木朗希投手の会見についてまとめていきたいと思います。
佐々木朗希の会見動画とコメントについて
いつ頃からプロを意識していたのか?
高校1年生の冬頃です。
どんな選手になりたいのか?
夢と希望を与える選手になりたいです
意中の球団は?
12球団どこでも頑張りたいと思います。
憧れの選手は?
いません。
佐々木朗希の指名戦はどうなる?ドラフト予測。
本日、佐々木朗希(大船渡)が会見ということで記事を1本配信しましたが、佐々木の凄さを振り返る映像も紹介します。
まず1本目は昨年7月のピッチング。初球からそのボールの勢いに驚かされると思います。 pic.twitter.com/NpSu54Y4Dm— PABB-lab.com プロアマ野球研究所 (@pabb_lab) October 2, 2019
佐々木は身長190センチ、体重86キロ。「決して筋骨隆々ではない、一見ひょろっとした体形。色白だし、目いっぱい投げている雰囲気もない。力感のないフォームから、いとも簡単にとんでもない球速を出してしまう印象。フィールディングも軽快で、野球選手というよりバスケットの選手を思わせる。いわゆる野球名門校でない、岩手の県立高校の選手だけに、“手垢”がついていない分、限りない伸びしろも感じます」(大屋スカウト)と非の打ちどころがない。
出典元:iza
ドラフト会議では、まず12球団が一斉に1位を指名して重複した場合は抽選を行い、2位指名はその年の公式戦順位が下位の球団から順番に指名します。
3位は2位と逆の順で指名し、4位以降も折り返しながら進めていきます。
佐々木に対しては、日本ハム吉村GMが6月2日に1位指名の方針を公言している。当時はそのことへの報道対応はしなかったが「率直に言えば、うれしかったです」と感想を口にした。
報道陣から印象を問われると「若い選手が多くて、とてもいいチームだなと思います」と話した。
引用元:日刊スポーツ
広島は今秋ドラフト1位候補の大船渡(岩手)・佐々木朗希投手(3年)がプロ球団との面談を希望した場合、エントリーする方針となった。
引用元:日刊スポーツ
令和の逸材ということで各球団が注目している選手です。スポーツ紙の予測などを見ていても日ハム、広島、ホークス、ヤクルト、ロッテ、楽天、巨人は1位で指名してくる確率が高そうです。
記者会見で『12球団どこでも頑張りたい』と回答されたのも多くの球団から指名をもらえるという自信からではないでしょうか?
佐々木朗希のプロ志望会見に対する世間の反応は?
歴代最高の投手になるポテンシャルを秘めた逸材
勝手ながら楽しみにしています#佐々木朗希— TDNスライム (@wakigagacha) October 2, 2019
虎党だけど佐々木朗希さんは育成下手の阪神タイガースだけには来ちゃダメだし願わくばパ・リーグに
— Law★ moku☆ (@h_mlb) October 2, 2019
どこの球団へ行くのか楽しみ(^^)
強気のコメントがまたいいですなぁ。#佐々木朗希 https://t.co/jSjWFTvPlh— ♡バニラ♡蓮さん、君が好きだ! (@NzQ2TeWdtQpR9FS) October 2, 2019
栗山監督続投でまた日ハムが獲ったりして#佐々木朗希 #ドラフト会議2019
— 明けの明星@ただのミルキィアロハの人 (@milky_archangel) October 2, 2019
佐々木朗希くんがヤクルトに来てくれたらあたしは全力で応援してあげたい。てか、きて欲しい。
— mik! (@Lilmi1124) October 2, 2019