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奥土盛久の経歴や大学や年収は?奥土農場のお取り寄せや通販サイト、定休日についても

2019 10/13

今回情熱大陸でクローズアップされているのはパン職人の奥土盛久さんです。

ここ最近食パンブームで何かとパンは話題となっていますが、北海道ニセコで作る、素材からすべて拘わりぬいた石窯パンということでとても気になりますね。

今回は生産者でパン職人の奥土盛久について色々と気になる点をまとめていきたいと思います。

目次

奥土盛久(奥土農場)の経歴や大学や年収は?

  • 名前:奥土盛久
  • 年齢:69歳(2019年現在)
  • 出身地:兵庫県
  • 出身大学:酪農学園大学卒業

 

酪農学園大学を卒業され大学卒業後に農業研修で訪れたドイツの地方都市で食べたパンの味がベースになっているそうです。

26歳の時に農業をするため神戸から北海道に入植、憧れだった牧場をするために農地を開墾、作物を育て、パンを作りを始められました。

平成2年の4月に海道の占冠村ニニウから、ニセコへ。

転居の理由としては占冠村では、リゾート開発が始まり、トマムとは反対側のニニウの山の中でも、農家として自分の土地をもつことが難しくなったからということです。もっと広く牛を飼える場所を探していた時現在の場所を見つけられたそうです。

平成14年に念願のパン製造も開始。農業だけにはこだわらず、まずハム・ベーコンの製造、販売もニセコへ来てから開始されています。

奥土盛久のご家族は?

妻:敦子さん(65歳)

三男:雄己さん(31歳)

長女:雅代さん(29歳)

長男と次男はそれぞれ独立されているとのことでした。

やはり、「日本一美味しいパン」としても以前他のメディアにも取り上げられていますね。

奥土盛久さんのパンへのこだわり

  • 原料となる小麦・バター・牛乳・水・砂糖・酵母はすべて北海道産を使用。
    ジャガイモ、かぼちゃ、トウモロコシ、黒豆も全て自分の畑で作っている。  
  • 低農薬
  • よく熟させることで、野菜の本当の味を味わえるようにして、パン生地に練り込む。

奥土盛久(奥土農場)の年収や収入は?

酪農の仕事の平均年収は約318万円。

パン屋開業者の年収は、店舗の規模や立地、営業時間などで大きく異なりますが、平均350万円程度。

現在はパン屋さんがメインのようですのであくまでも平均値ですが、合わせて500万前後ということでしょうか?

人気店といえども石窯でじっくり焼いていくスタイルですので、1日に作れる数にも限度がありますし、ご家族4人での経営ですので人手に限りがあります。

自作のお野菜を使われていたり、ご家族で経営されているので経費のコストは一般的な企業よりも抑えられていると思います。

奥土農場 (オクツチノウジョウ)

  • 住所:北海道虻田郡ニセコ町字近藤421
  • 電話番号:0136-44-1095

お取り寄せや通販サイト定休日などは?

生産者である奥土さんの思いやこだわりをTVで放送されると人気が殺到で入手困難になりそうですが、HP上から購入も可能となっていました。

注文方法はメールか電話でのお問合せ。
番組放送後は繋がりにくくなる可能性もあるかと思いますのでこちらでも記載しておきますね。

ご注文
郵便振替またはファックスでお願いいたします
郵便振替の場合は郵便局に備え付けの用紙に必要事項を記入してください
通信欄にご注文内容を明記してください
ファックスでのご注文はご注文フォームを印刷してご利用いただくと便利です

お支払い
郵便振替でお願いいたします
ご入金確認後の発送となります
■郵便振替 02780-9-48288 奥土 盛久

出典元:http://www.okutsuchi-farm.com/kakaku_huyu.html

パンの種類と価格

  • ライ麦パン:480円
  • ライプレーン:480円
  • ライカンパーニュ:480円
  • 田舎パン:460円
  • 開拓者のパン:520円
  • 黒豆パン:480円
  • とうもろこしパン:480円
  • かぼちゃパン:410円
  • 黒糖コッペパン:280円
  • フォカッチャ:350円
  • 全粒粉食パン 1斤:520円
  • 食パン1斤:520円
  • バンズ3個入り:520円
  • ラスク1袋:250円
  • シュトーレン1個(約20㎝):2,800円
  • シュトーレン(箱入り)1個(約20㎝):3,000円
     
    ※工房でのお買い上げには消費税分サービスさせていただいております
     受注後に焼いたパンをお送りいたします

注文時の注意事項

 ・ 農場での作業状況により、発送までお時間をいただく場合があります。
 ・ ご入金確認後の発送となります。(確認には、数日かかります)
 ・ ご注文からお手元に届くまで10日~2週間程かかることがあります。
 ・ 春、秋の農繁期は特に余裕をもってご注文をお願いいたします。
 ・ 時期により取り扱い商品が変わります。
 ・ 価格は予告なく変更することがございます。

出典元:http://www.okutsuchi-farm.com/kakaku_huyu.html

送料について

送料 箱100cmまで(内容にもよりますが15個前後です)
道内1,150円 東北1,460円 関東・信越1,570円 北陸・中部1,680円
関西1,900円 中国・四国2,000円 九州2,220円 沖縄2,870円

※5月〰~10月に限り、道外はクール便での発送になり、料金追加となります。

(80㎝+220円、100㎝+330円)

出典元:http://www.okutsuchi-farm.com/kakaku_huyu.html

奥土農場 パン工房ホームページ

Facebookページ

定休日については

不定休と書いてありますが、ネットの口コミでは一年中、お正月以外は無休でやっているという、パン屋さん!
という書き込みあありました。

立地的にハイシーズン以外はお店をクローズしているかと思いきや凄いですね。
ちなみに冬は手作りのベーコンやハムも販売しているようです。

奥土農場パン工房の口コミは?

[voice icon=”https://rosyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/女の子2.jpg” type=”l middle” name=”ネットの声”]牛乳、バター、自然卵を使って焼き上げられた食パンは、500円となかなかの値段でしたが、ややしっとりとしていて、もちもちなパンで美味しかったです。 トーストしても、サンドウィッチで食べても、食パンのその素材の良さが伝わってきました。[/voice] [voice icon=”https://rosyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/女の子3.jpg” type=”l middle” name=”ネットの声”]保存料などは、一切使用されていませんが、ハード系はやや日持ちがするため、 私は2~3日に間で、風味や食感が変わっていくのを少しずつ楽しんだりします。[/voice] [voice icon=”https://rosyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/男1.jpg” type=”l middle” name=”ネットの声”]ニセコに行ったらお土産に必ずフォカッチャを買って帰ります。[/voice] [voice icon=”https://rosyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/犬猫.jpg” type=”l middle” name=”ネットの声”]「北海道産」にこだわったパン屋さんはここ数年で飛躍的に増えましたが、 それよりももっと前から、「原料から手作り」を追求してパンを作っているお店。[/voice]

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