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愛媛県松山市のやさしいLのローソンの場所はどこ?消灯の理由はツバメの巣と話題に

2019 5/30
ある理由から「L」の字だけ照明をつけていないローソンが今話題となっています。お客さんからは称賛の声が上がっています。それは愛媛県松山市にあるローソンですが周囲が注目するのは消えたLだけではありません。Lの部分にツバメが巣を作って子育てしているのです。
 
今回はそんなホッコリするやさしいローソンの場所など詳細について調査したいと思います。

目次

愛媛県松山市のどこのローソン?場所は?

愛媛県の松山市のローソンだけでも80件ほどありました。

本当、コンビニは至るところにあるなぁっと便利さを改めて実感しました。

今回やさしいLとローソンがSNSで話題となっています

 

オーナーのお話では
 
始まりは去年5月に故障で得るだけ点灯しなくなりオーバーが修理しようとした際ツバメが巣を作っているのを見つけたといいます。
 
交換修理するときにツバメの巣を撤去しないといけないって業者さんに言われたのでそれがた僕つばめファーストにしたいのでツバメのために修理をしないことにされたとのことです。
 
修理して巣を壊すとあるにツバメたちが帰る場所がなくなってしまうオーナーは Lの電気を消したまま1年間円営業を続けました。
 
先月ツバメは無事里帰り卵を産んで今月初めに5羽が誕生しました。
今後も来年も、再来年もツバメが帰ってきてくれる以上はLは点灯せずに営業されるとのことです。
 

ツバメの巣作りの時期は?

ツバメが巣作りを行う時期は、 3月の終わりごろから6月の終わり頃くらいです。ちなみに時期だけでなく作業を行う時間帯にも特徴があり、 朝の6時から10時くらいまでと言われています。

泥やワラなど材料で巣作りを行い乾かす時間が必要なので午前中に巣作りを行い、午後からは乾かす時間としているようです。

実に計画的で賢いですね。

その後、卵を産み、子育てをして、ヒナが巣立つまでの約1カ月半の間、巣を使うことになります。

ツバメは外敵(カラスやヘビ)から巣やヒナを守るため、人の存在を上手く利用する習性があるすです。 巣作りの場所選びでも人通りがある場所を好み好みます。

今回の話題となっているローソンは商店街であり、外敵にも襲われることなく、ツバメのお家としては最適な立地条件となりますね^^

ネットでの反応

ローソンのスイーツもやさしい?

最後は少し余談になりましたが、ローソンのスイーツの味を表現する際もやさしい〇〇というフレーズが目に入ってきました。商品にも優しい思いが詰まっていますね。今回のやさしいLのローソンのオーナーさんの優しさもこれからも益々観光客にも届きそうですね。

そして、ツバメが沢山の観光客や人を呼び込み良い循環がうまれるといいですね。

心温まるニュースにホッコリしました。

本日も最後までお読み下さりありがとうございました。

 

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