MENU

大黒摩季の離婚の本当の理由は?元旦那や不妊治療など【とくダネ】で語った真実や本音についても

2019 12/23

ロックシンガーの大黒摩季(49)が今年4月に離婚したことが20日に判明しました。

スポーツ紙などにも隠すことなく真実を語り、またとくダネにも出演し、不妊治療から離婚に至る経緯などを包み隠さずお話されていました。

大黒摩季さんの離婚の理由や元旦那様との関係などについてまとめていきたいと思います。

目次

大黒摩季の離婚の本当の理由は?

子宮疾患と不妊治療との凄絶な闘いだった16年間の結婚生活に終止符を打った理由を「子供を産めなかった罪の意識を抱えて生きるより、彼の幸せを応援する人生を選んだ」と説明。

出典元:スポニチ

 

夫への感謝も大きかったという。「彼はいい人だし、大好きだから幸せになってほしいって心底思うようになって。自分の中でいろんなものが削(そ)ぎ落とされたら、痛みから解放されて、変な闇が来なくなったの。本来の明るくポジティブな私が取り戻せてきて“私が好きな私”がよみがえってきた。2人でいながら罪の意識を抱えて生きていくより、彼の幸せを応援する方が楽だと思ったの。彼も説得するうちに受け止めてくれて、新しい恋をしようねって離婚に合意したのが昨年の初めだった」

出典元:スポニチ

離婚を切り出した時も元旦那様は子どもに拘らず大黒摩季さんと夫婦2人としての道を選んだそうです。しかしながら大黒摩季さん自身が元旦那様と一緒にいることで子どもが産めない私という罪悪感に苛まれてしまうということだったようです。

本来の自分を取り戻し、そして最愛の人の幸せを願うからこその離婚理由ということです。

一部の報道では元旦那様の不倫報道などもありますが、その報道に対しては下記のように訂正されています。

離婚届に署名したが提出したのは今年4月22日。「私がツアーでうっかり出し忘れた間に彼に新しい人ができて妊娠の話を聞いて。これは届け出したら騒がれるから妊娠不安定になって流産したら大変だし、自分は流産経験者だけにこれは大事にせねばと思い、彼らの生活が落ち着いたのを見計らって出したの。彼らの幸せを守りたかった。私は産めなかったけど、彼にあげたかった最大のプレゼントがそこだったから」

出典元:スポニチ

しかしながら、急いで離婚届けを出す方が騒ぎになってしまうということで、お相手の方を思ってのこのタイミングでの離婚届けの提出と発表になったようです。

大黒摩季の不妊治療についても

結婚後35歳から不妊治療を開始された大黒摩季さんですが、

2003年に同い年の一般男性と結婚。

その後発覚した子宮疾患が深刻化し、歌手活動を休止して病気と不妊治療に専念したのが9年前です。

左卵巣嚢腫(のうしゅ)などさまざまな病気を併発。急性腸炎や腹膜炎などにも悩まされ、受精卵を凍結保存した上での子宮全摘手術にも臨むなど、壮絶な闘病生活だったようです。

幸い病気も完治し、アメリカの代理母精制度も利用し、卵子凍結を行い、最後の卵子の着床ができなかったということで、不妊治療は終了されたということです。

 

大黒摩季の離婚や不妊治療に対するファンの反応は?

目次
閉じる