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【動画】「ボクらの時代」沢尻エリカと小栗旬のトークシーンや内容は？知っていた？気づいていて忠告していたとの声も

2019 11/19
芸能

沢尻エリカ容疑者（33）が違法薬物を所持したとして2019年11月16日に逮捕されたことを受け、沢尻容疑者が約2か月前に出演したトーク番組での振る舞いがインターネット上で再注目されている。

今回はそちらの動画や見逃し配信などについてまとめていきたいと思います。

目次

【動画】沢尻エリカと小栗旬「ボクらの時代」のトークシーンや内容は？

9月22日放送の「ボクらの時代」（フジテレビ系）で映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」公開直後のこの時、監督の蜷川実花さん、主演の小栗旬さん、主要キャストの沢尻容疑者が出演していました。

そこでのワンシーンです。

小栗さんから「ドラッグの役だからドラッグやりますとか、そういうことじゃないよね、と」という言葉が飛び出す場面があった。

小栗旬は知っていた？気づいていて忠告していたとの声も

注目されている内容はこちら☟

蜷川：「フィクションとリアルの境界線があいまいになる？」

小栗：「毎日その人（共演者）のこと考えてたこともあった」とし、「人間って正直そこまで強くないじゃないですか、心が。とてつもなく繊細で、心が弱くて、でもだからこそ別人格を演じることに命を懸けているから、気が付くと何かを頼ってしまう瞬間がたぶんあると思う」

「絶対に日本では良くないと思うけど、役者がそれでオーバードーズみたいになって死んでしまうようなことは…あるよなと思うわけ。例えば最近で言えばヒース・レジャー（編注・急性薬物中毒で死去）だって、あの（映画『ダークナイト』で演じた）『ジョーカー』を生んだとなったら、なるよ。だって現実がどこかって分からなくなっちゃうんだもん

沢尻：「まあそれが恋愛だったりとか。人って絶対何かに依存しているわけだから」

小栗：「でもそれで一番重要なことは何かというと、じゃあ『人を殺した経験ありますか？』ってところに行き着いた結果、僕らは人を殺したことはないけど、人を殺す役をやらないといけないというのが、最終的に一番究極で悩まなければいけない部分だと思う。となると、他のそういうことだって、じゃあ『ドラッグの役だからドラッグやります』とか、そういうことじゃないよね、と」

沢尻容疑者のほうにチラリと視線を向ける。

小栗：「ということは『いろんな想像力で補いましょう』というのが、一番重要になっていくよね」

沢尻容疑者はグラスを置き、言葉を発しないまま「うんうん」と頷いています。

出典元：JCASTNEWS

沢尻エリカと小栗旬「ボクらの時代」のトークシーンや内容に対する反応は？

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