Paidy(ペイディー)後払い決済詐欺の手口や仕組みは?防止策や対策についても

決済サービス「Paidy」は1月14日、一部で利用を制限もしくは停止すると発表しました。同サービスを悪用した詐欺がフリマアプリを悪用して発生しているためです。SNS上では、フリマアプリを通して被害に遭ったという声があがっており被害者には、不当な経済的負担をかけないよう対応するとも発表しています。

新手の詐欺となるPaidyの後払い決済詐欺とは一体どのようなものなのでしょうか?

防止策や対策についてもまとめていきたいと思います。

Paidy(ペイディー)後払い決済詐欺の手口や仕組みは?

出典元:Paydi.com

  • メールアドレスと携帯電話番号で決済 携帯電話にSMSで送信される4桁の認証コードを入力して決済完了
  • 当月分のお買い物をまとめて翌月1日〜3日にメールとSMSでお届け、紙面での郵送なし
  • 翌月10日までにコンビニ、銀行でお支払い(口座振替もご利用可能)

〇加害者:フリマアプリの出品者で、手元にない品物を出品

⇒落札されると通販サイトからPaidy決済で品物を購入。

⇒通販サイト側から直接、落札者のもとに配送。

〇被害者:品物が届くとフリマアプリ経由で出品者に代金を支払う。

⇒出品者がPaidyへの後払いをしないため、品物を受け取った落札者がPaidy側から代金を請求される。

2重で請求されるという被害です。

Paidy側もショートメッセージでの請求に出品者(加害者)が応じない場合は住所・氏名を利用して落札者(被害者)に請求します。

「Paidy」の運営会社によりますと、こうした手口で身に覚えのない代金を請求されたという相談は15日までに140件に上っているということです。

運営会社は、詐欺行為が行われたとして不正が疑われる取り引きについてはサービスを停止したほか、家電量販店も「Paidy」を使った決済を取りやめるなどの対応を取ったということです。

国民生活センターは「フリマアプリ」の利用者間でトラブルが増えているとして「個人間の取り引きなので当事者間で解決をする必要があるということを理解したうえで、購入する際に疑問点があれば納得できるまで質問して、解消しておくことが必要だ」と話しています。

出典元:NHK NEWS WEB

落札者もそこでようやく詐欺にあったと気づくわけです。

ではどうすれば事前に防げるのでしょうか?

詐欺に遭わないための注意と対策は?

購入前の注意点

  • 新品なのに安すぎないか?
  • 写真は出品者が撮ったものなのか?

これ以外にしっかりと出品者の評価などもチェックするようにしましょう。

新規出品者で評価がすくなかったり、出品画像が自分で撮影したものでない出品者には注意してください。

購入後の注意点

もし、商品が届いたあとにおかしいと気づいたら。

発送者が通販サイト量販店の場合は注意!

受け取りボタンを押さずにメルカリに連絡。

メルカリの出品者規約の禁止されている行為

手元にない商品を予約、取り寄せで販売すること

上記の規約違反に該当します。無在庫の販売は禁止されています。

商品が届いたから大丈夫かな?ではなく、明らかに注文後どこかに発注して送ったような商品の場合は全て違反行為ですので、すみやかメルカリに連絡しましょう。

あとは配送方法も出品者指定ではなく、メルカリ便などと指定することによっても詐欺から身を守る手段として効果的ですね。

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