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「ペイペイドーム」名称が変更の理由は?取り消しはないのか?「ダサすぎる」「言いにくい」不評の声多数でTwitterで話題に。

2019 10/30

プロ野球ソフトバンクが来シーズンから福岡市の本拠地「ヤフオクドーム」を「ペイペイドーム」に改称する方針を固めたことが30日発表しました。

ニュースの速報に取り上げられるとすぐに、Twitterで新名称について、「ダサすぎる」「言いにくい」など、今後変更後をイメージして口にだしてみるけれど、しっくりこないというTweetがかなりの件数投稿されました。

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「ペイペイドーム」に名称が変更の理由は?

親会社のソフトバンクグループはペイペイを冠したスマートフォン決済アプリやインターネット通販を強化しています。

ペイペイ(東京)はソフトバンクグループが50%、ヤフーと通信大手ソフトバンクがそれぞれ25%出資し、今後のグループの成長を支える戦略的な中核企業と位置付けています。

そこで今年日本一になった球団の力を借り、一段の知名度向上と消費者への一層の浸透を図る。ということが今回の改称理由です。

今回企業の経営方針の1つということで、ほぼほぼ決定という形で取り下げなどはよっぽどの理由がない限りなさそうだと思われます。

「ダサイ」と言われようが、ひとまず、「ペイペイドーム」という改称を発表したと同時にこれだけTwitterでも話題を集めるくらいですから、知名度向上と消費者への一層の浸透を図るという目的はインパクトあるネーミングでもあるので効果は絶大だと言えるでしょう。

今までの名前変更の歴史

2005年にヤフーが福岡ドーム命名権を取得

2013年からは呼称を「福岡 ヤフオク!ドーム」(ふくおか ヤフオク!ドーム、通称「ヤフオクドーム」)

2020年「ペイペイドーム」に改称予定。

ツイッター上ではPaypayのサービス名そのままということで印象が強すぎるなど、数々の声が上がっていますが、今では馴染みある「ヤフオフ!ドーム」もサービス名そのままだという声も。

バスや交通機関も全部変更ですもんね。

「ペイペイドーム」も馴染む日が来るのでしょうか?

アイドルのコンサートを想像してみると笑ってしまうという声

「ペイペイドーム」に名称が変更に対するネットの反応は?

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