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政府配布マスクの委託先はどこ?安倍総理の地元である山口県という噂の真偽は?

2020 4/02

新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環で、安倍晋三首相が洗濯して繰り返し使える布マスクを5千万余りある全世帯に2枚ずつ配る方針を表明した。

しかしながら、その方針に対して国民から疑問の声があがっています。

さらには政府が配布するマスクの委託先が安部総理の地元である山口という噂まで出ています。

今回はその真偽について調査したいと思います。

目次

政府配布マスクの委託先はどこ?安倍総理の地元山口という噂も。

政府配布のマスクの委託先は一体どこなのでしょうか?

一部では布マスク製造は安倍総理の選挙区である山口県だと噂されています。

真偽はいかに?

ということで政府配布マスクの委託先について調べてみましたが、正確な情報はありませんでした。

何故安倍総理の地元山口と囁かれているのかを調査しました。

噂の根源①

山口県内の経営者の方が単に安部総理をフォローしているというだけのことです。

噂の根源➁

この記事が誤解されているようです。

山口県内で必要なマスクを山口県内で生産し、山口県内の未就学児に配布されるという内容なので、

今回配布されるマスクの委託先かという部分については不明確であります。

ただ、今回の配布のマスクの委託先を明確にしていないがゆえ、

そして日本郵政の筆頭株主が財務大臣という事などの国民の不信感がこのような噂を生み出したのではないでしょうか?

委託先も明確にして頂きたいですね。

マスク2枚配布で財務大臣が儲かるの?利権がバレて日本郵政が炎上

そもそも、WHOは「いかなる状況においても布マスク勧めない」

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と言っている中での突然の『布マスク2枚配布』の方針の発表。

対応策などが不明確な中での突然の休校措置発。

中小企業の対策などまだ不明瞭な事が多い中での突然のマスク2枚配布の発表。

そもそも使われる税金の金額もマスクと送料を合わせると100億円に下らない額に対して国民は『必要性を感じない』『他に税金を使う事あるのでは?』という不信感を煽る結果に繋がってしまったのではないでしょうか?

マスク2枚配布に対するネットの反応は?

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