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TOEICの返金・振替受験申請の方法や日程は?新型コロナで中止で院試生に動揺の声も

2020 2/26

英語の能力を測る民間試験「TOEIC」を運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月1日に予定していた「TOEIC Bridge S&W」と、3月8日に予定していた「TOEIC L&R」を中止すると発表しました。

そこで気になる返金や振替受験の方法をまとめてみました。

目次

TOEICの返金・振替受験申請の方法や日程は?新型コロナで中止。

3月1日は3都府県の6会場で130人、3月8日は47都道府県の263会場で約18万6000人がそれぞれ受験する予定だったようです。

TOEICのテストが中止になるのは、東日本大震災が発生した2011年3月以来です。

IIBC 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

振替受験の申請方法は?

返金はなく、代わりに2021年4月までの公開テストでの振替受験可能です。

第248回TOEIC L&R公開テストにお申し込みいただいた皆様には、第250回TOEIC L&R公開テスト【2020年5月24日(日)】~第260回TOEIC L&R公開テスト(2021年4月)の間、ご希望の試験回にお申し込みいただける振替受験のご案内を、準備ができ次第メールまたは書面にてお送りいたします。
なお、団体(企業・学校)経由でお申し込みいただいた方につきましては、所属団体のご担当者様にお問い合わせくださいますようお願いいたします。

公認証明書が必要な人は?

申込証明書の発行可です。

<就職・進学等の目的で第248回TOEIC L&R公開テストの公式認定証が必要な方へ>
第248回TOEIC L&R公開テストは日程を変更して実施いたしません。そのため、ご希望の方には、お申し込みいただいたことを証明する「申込証明書」を発行いたします。就職・進学等の目的で同テストの公式認定証を必要とされていた方は、ご活用ください。申込証明書の詳細やご依頼方法につきましては、本サイトで改めてご案内いたします。 

しかしながら、どちらもまだ具体的な申請方法などは通知されておらず、改めて決定次第サイトに案内があるようです。

わかり次第こちらにも追記したいと思います。

TOEICが新型コロナで中止に対するネットの反応は?

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