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トイレットペーパー品薄で入荷はいつ?デマ情報のアカウントも特定!

2020 2/29

   新型コロナウイルスに関連して2020年2月28日、ツイッターのトレンドワード欄には「トイレットペーパー」「ティッシュ」「生理用品」などの語句が並びました。

デマ情報により消費者に混乱が起きたようで、日本全国でトイレットペーパーの品薄状況となっています。

今回はトイレットペーパーの入荷やデマ情報のアカウントについて、まとめてみました。

目次

トイレットペーパーの入荷はいつ?

ホームセンターもこのような状態でした。

しかしながら、配慮ある添付などはこのようなポップを張っています。

こういった一言で安心ですね。

品薄でない店舗も多くありますが、発注と商品が届くタイミングが本日だった店舗には通常に供給されているので、入荷されています。

入荷はその店舗の発注状況と納品日と思われます。

トイレットペーパー品薄のデマ情報のアカウントは?

すでにアカウントは削除されています。

デマ情報

(1)マスクとトイレットペーパーが同じ原料で作られている。

(2)日本で売られているもののほとんどが中国製であり、輸入できなくなるため「商品が品切れになる」。

正しい情報

(1)マスクは一般的に繊維を重ね合わせた「不織布」から製造。トイレットペーパーは再生紙「パルプ」から作られています。

(2)2019年の国内出荷に基づくと97.7%は日本製。

トイレットペーパー品薄は全くのデマなのに何故?

毎月の売り上げ個数や在庫数に基づいて、発注しています。

トイレットペーパーの在庫は日本国内に十分あるということなので通常通り入荷すればまたもと通りの店頭に戻るでしょう。

今回購入している人の噂はデマだとわかっている人がほとんどです。

  • 消耗品
  • 多めにあっても困らない
  • 念の為に

このような理由と集団心理で一斉に、お店に殺到したのが今回の品薄の原因のようです。

次回の入荷未定というようなアナウンスの店舗に足を運んだ人は余計に不安になってしまいますね。

メルカリなどのフリマアプリでは高騰しており、SOLDOUTが並んで不安を煽られますが転売屋同士の策略のようです。

今回はトイレットペーパーでしたが、日々必要な消耗品に関してはこのようなデマ情報に踊らされてしまう事態に気をつけなければいけませんね。

トイレットペーパー品薄に対するネットの反応は?

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