MENU

小泉道子(小泉進次郎の育ての母)はどんな人?性格や顏画像は?家系図についても

2020 2/06

小泉進次郎環境相とフリーアナウンサーの滝川クリステルさん夫妻が、1月17日に誕生した長男に「道之助」君と名付けたことが発表されました。

今回名前の由来に関係する小泉道子さんについて気になる点についてまとめていきたいと思います。

目次

小泉道子(小泉進次郎の育ての母)はどんな人物?

小泉家の家系図は?

小泉純一郎氏は五人兄弟の長男です・

  • 長女:道子 
  • 次女:隆子 
  • 三女:信子 
  • 長男:純一郎 
  • 次男:正也 

道子さんは防衛庁長官などを歴任した父・小泉純也の長女として生まれました。

道子さんは純一郎さんに表情がよく似た細身の女性でお花が好きで、近所の人にお茶を教えていたようです。

小泉道子性格については?

三女の信子さんが父や弟・純一郎の秘書を務め、小泉家を東京で支えたのとは対照的に、優しく温厚な道子さんは常に一歩引き、横須賀の実家から一家を穏やかに見守っていたようです。

結婚当時、小泉家では純一郎さんの母や、信子さん、その姉の道子さんらが選挙と家事を取り仕切っていました。その中に長男の嫁として飛び込んだ佳代子さんでしたが、“女系家族”の壁は厚く、なかなか居場所を見つけられませんでした。厳しい姑、小姑に囲まれながら、まだ学校を卒業したばかりのお嬢さんがなんとか頑張っている感じです。才媛で物事をハッキリ言うタイプの彼女にとって、つらい時期だったでしょうね」(小泉家関係者)

出典元:livedoornews

長女ということもあり小泉家を切り盛りしていたようですね。

純一郎氏も「小泉家を守る」ことが道子さんの生きがいだったと話していたようです。

産みの母である宮本佳代子さんについて

3人の子供を佳代子さんがもうけましたが、1982年に離婚されています。

出典元:livedoornews

佳代子さんはエスエス製薬の元会長である泰道照山(たいどうしょうざん)氏の孫娘として神奈川県鎌倉市に生まれ、幼稚園から大学まで名門私立の青山学院で過ごされています。

 1978年、佳代子さんが青山学院大学経済学部4年生の時、新進気鋭の国会議員だった純一郎氏とお見合いをし、その年に福田赳夫首相(当時)の媒酌で学生結婚されています。

1978年(昭和53年)にエスエス製薬の元会長泰道照山の孫・宮本佳代子と結婚。この結婚に父親的な存在だった泰道照山は反対だったという。泰道照山の血縁者は「結局、泰道家とは絶縁寸前までいった。“出て行くならその身体一つでいけ”という具合。それでも小泉さんから“何の心配もいらない。僕たちの結婚には関係ない。白紙のままで来てほしい。”と言われ、その言葉を信じて嫁に行った」と述べている。

3人の子供をもうけたが、1982年に離婚。離婚時に妻は三男を懐妊中であった。関係者の話によれば、「小泉の面倒は姉で秘書をしている信子がみており、系図をみてもわかるように周囲は姉弟の身内で固めている。離婚の理由は本人がおかしくなり、よほど結婚にはこりたようだ」という

出典元:wikipedia

小泉道子さんと小泉進次郎氏の親子関係は?

私が妻と離婚したとき、孝太郎は4歳、進次郎は1歳でした。その時、家族、道子をはじめ家族が協力して、孝太郎、進次郎に寂しい思いをさせてはいけないと思って、できるだけみんなで協力しようと。なかでも、母親代わりとして中心的な役割を果たしてくれたのが、故人でありました。

孝太郎、進次郎は、2人に加え、弟の子どもなど6人兄弟の中で孝太郎、進次郎は育ってきたと思います。幼児のときは常に、夜は一緒に添い寝してくれて、学校に見送り、帰る。帰ったら、必ず『ママ』がいる。母親代わりに育った孝太郎、進次郎には『ママ』と呼ばせておりました。外に出ても、帰ってくれば、ママはうちにいて優しく、温かく、明るく迎えてくれる。これは、孝太郎、進次郎の精神安定に大きく寄与していたと思っております。

出典元:President online

「当時、自分の子供がすでに成人していた道子さんは、『幼い2人に寂しい思いをさせたくない』と子育てに励みました。毎朝5時に目を覚まして『おなかが空いた』と泣く兄弟に、道子さんは右のおっぱいを孝太郎さんに、左のおっぱいを進次郎さんに吸わせていた。お乳は出なかったけど、幼い兄弟はそれで落ち着いたんです」(小泉家近隣住民)

出典元:News ポストセブン

実は進次郎さんが道子さんが実の母ではないと知ったのは進次郎が中学2年生の時のようです

進次郎さんは大きくショックを受けたようですが、我が子同然に可愛がってきた道子さんの愛情を受け、『(道子さんが)本当の母親だ』とはっきりと口にしたといいます。

  • 幼児のときは夜も一緒に添い寝
  • 道子さんは授業参観や遠足にも積極的に参加
  • 学校に見送り、帰る。帰ったときには必ずママがうちにいて優しく温かく明るく迎えてくれている。

このように本当の母同然に育ててくれた育ての母ということでした。

故・道子さんにちなんで『道之助』という命名をされた理由も納得ですね。

 

[kanren postid=”5997″]

目次
閉じる