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サムハラ神社の「お守り指輪」を入手する方法は?次回販売時期は?御霊抜きで転売対策。

2019 7/27

サムハラ神社の指輪がビビットで取り上げられて話題になっています。

現在、転売屋が高額でメルカリなどオークションサイトで販売しているサムハラ神社の御守り指輪ですが、こちらの販売を神社側が一旦やめてしまうという、この指輪を本当に欲しい人にとってはなんとも残念な事態になっています。

目次

サムハラ神社について

無傷無病、延命長寿の神として知られています。

〓サムハラとは不思議の4文字で、身を守ると言われていて、これは漢字のような文字であるが、神字であり漢字とは異なります。

Unicodeには、〓のみが収録されておらず、活字変換は不可となります。よってカタカナで記されているのです。

祭神は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(たかみむすび)、神皇産霊神(かみむすび)であり、〓は三神の総称です。

奥の院が美作加茂(岡山県津山市)にあります。

豊臣秀吉や加藤清正らは刀に「サムハラ」と神字で彫っていたといい、降りかかる災難から身を守ると言い伝えられています。

そんなサムハラ神社で「お守の指輪」は在庫がすぐに底を付くほどの人気です。

仮に在庫があったとしても、自分の指のサイズがなければ「お守の指輪」は売ってさえいただけません。

まさにサムハラ神社に選ばれた人のみが手にすることができ、手にするにはご縁とタイミングが必要です。

ご利益があった有名人

  • 浜木綿子 – 1964年(昭和39年)2月、公演中事故にあったが怪我をまぬがれた。
  • 山本利助 – 1964年(昭和39年)6月、交通事故にあったが怪我をまぬがれた。小倉屋山本の社長。お礼として境内にクスノキを献樹した。
  • 宇野豊蔵 – 1985年(昭和60年)1月、交通事故にあったが怪我をまぬがれた。宇野宗佑の伯父で実教出版の元名誉会長。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%83%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE

サムハラ神社の「指輪お守り」を手に入れる方法は?

「指輪のお守り」の授かり方も独特です。入手するではなく授けてもらえるかどうかなのです。

「サムハラ神社」では本当に必要な方に授かって頂きたいと考えているようです。

よって予約などは一切受け継げず、再入荷の日などのお知らせもありません。

本当に必要な方が「サムハラ神社」に参拝に来て、「指輪のお守り」を授かってもらえるようにしているようですね。

午前9時からの授与開始されますが、今やSNSでの口コミで話題になり、早朝7時頃から列ができるようです。

ただ、一つだけ神社に行かずして入授けて頂く方法があります。

その日に電話して、自身のサイズは運よくあった場合のみ、郵送にて対応もして下さるようです。

ただ。。。

今回の転売騒動などもあり、また多くの人がサムハラ神社へ電話を架けることなどから神社の方が対応がおいつかないと言った場合などは郵送での購入も難しくなるかもしれません。

そして、ニュースになっておりましたが、2019年7月現在は『御神環』の御授与は休止されています。

残念ながら再開の時期も未定ということです。

サムハラ神社ネットの反応は?

 

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