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すき家の新型レジに苦情のつぶやきでツイッターが炎上。セルフレジのメリットとデメリットについても

2019 11/11

「非常に残念でなりません」「飲食において、お金を受け渡すことこそ一番大事な行為のはずなのに」――。すき家を利用したと思われるお客がTwitterでつぶやいた内容が注目を浴びています。

目次

すき家の新型レジに苦情のつぶやきでツイッターが炎上。

炎上してしまったツイッターがこちら☟

すき屋の自動レジの実態は?

すき家の新型レジのメリットとデメリット

メリット

  • 混雑時にお客がレジで待つ時間が減った
  • レジからお釣りを出してお客に渡す手間が省けた
  • つり銭を間違う心配もなし

「メニューを聞く」といった接客行為は依然として残っている。すき家を運営するゼンショーホールディングスの広報担当者も「接客を大事にしている姿勢に変わりはありません」と強調する。

デメリット

  • 飲食において、お金を受け渡すことこそ一番大事な行為のはずなのに
  • 接客を求める人には不満

今回の投稿者のような考えの方にはセルフレジが不向き。

各大手牛丼チェーン店の違い

  • 吉野家は現金の受け渡しを直接行うことにこだわっている。
  • 松屋はほぼ全店で券売機を導入している。
  • すき屋は今回セルフレジを導入

今回の論点はすき屋のセルフレジについてではありますが、合理主義が進んでいる日本や会計システムに関しての言及ではないでしょうか?

求める接客スタイルは個人それぞれでありますからね。

お店側を批判するのではなく、自分の求めるお店を消費者側が選択する。

企業も人材不足などで悩む中、何を自動化させて、何を人に任せるのか?この辺りが今後の課題と消費者側とのニーズのすり合わせと市場調査が大切になってきそうですね。

セルフレジは合理化主義の人にはデメリットを感じるところは少なそうです。

[voice icon=”https://rosyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/女の子1.jpg” type=”l middle” name=”ネットの声”]

レジが自動化すると人件費はもちろんですが、店員のストレスも格段に減ります。違算などが出れば大変ですからね。一時間かかって、どこで打ち間違った、おつりを渡し間違えたなど違算報告書を提出を必要とする企業も少なくはありません。接客しながら、お金を扱うということは実は予想以上に神経を使うもので大変な事なのです。

[/voice]

 

すき家の新型レジに対する世間の反応は?

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